京都・神戸・そして長崎の夏~精霊流しも終わりました「長崎の辻に集まる送り船」「蝉の御所を見下ろし研究発表す」

8月13日の京都での同志社女子大での学会は、隣の御所の蝉の声が頻りに聞こえて来ました。「蝉の御所を見下ろし研究発表す」長崎への途上、神戸経由で、温泉に行きました。珍しく打たせ湯があり、その勢いが余りに強いので、肩や背中に当てたしぶきが周りに飛び散り、夏の日を浴びて、宝石のようにキラキラ輝いていました。「打たせ湯の飛沫を浴びる炎暑かな」有名な「洋食の太陽」で名物のオムライスをいただきました(画像)。東京の「グリル満天星」のオムレツライスと並ぶおいしさでした。また、「SWAAD」の本格インド・カレーと人の顔ほどもあるナンをいただきました。15日は長崎は精霊流しの日。午後6時から精霊を乗せた舟を送る行列ができ始め、けたたましい爆竹の音とともに、夜ピークを迎えます。さだまさしさんの「精霊流し」の静寂とは正反対の世界が現れます。「長崎の辻に集まる送り舟」

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逕サ蜒・017081317590000

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