五島奥浦の思い出~春になれば再度行きたい

2月17日、初めて五島奥浦地区に講演のため伺った時は、風邪で高熱が出て苦しかったのですが、市役所の出張所や地域の皆さんの温かいおもてなしを受け、大変嬉しく思いました。中でも、半泊(はんどまり)の校舎跡を活用した宿泊施設は、素朴な人の温もりを感じる優れた施設に生まれ変わっていました。濱口夫妻が作ってくださった、大豆の素材を活かしたタルトの味が忘れられません。五島のみならず、長崎県の離島は冬はそれほど寒くなくても風が吹くので、寒く感じます。逆に、五島・上五島・壱岐の冬の魅力は魚と温泉で、きびなごやいさきを食べて温かい露天風呂に浸かりながら、山や海を眺めるのは最高の贅沢だと思います。春になったら、奥浦・半泊に再度行きたいと思います。(画像は半泊の宿泊施設。かつては海の前の学校。今でも子供が飛び出して来そうだ。前庭ではカフェやパーテイも楽しめる。2015.2.17撮影。)

 

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