中核商店街の元百貨店跡地活用についてテレビでコメントさせていただきました

3月18日午前、NIB(長崎国際テレビ)から、長崎市の中核商店街である浜の町商店街の元大丸長崎跡地活用のニュース(夕方報道)についてコメント出演依頼があり、発言させていただきました。同跡地は、1~3階が商業施設・4階以上がホテル(アッパーミドルクラス向けの「フォルツァ」)となる見込みです。テレビではどの部分を採用されたかわかりませんが、①商業施設については、アミュプラザ(JR九州)、夢彩都(イズミ)、ココウオーク(長崎バス)とは異なった顧客層・コンセプトの商業施設であれば、集客力のある核店舗として発展し、商店街の活性化にもなるのではないか、②ホテルについては、新たな観光客層の取り込みが狙えるので、商店街の集客にもつながる、③課題は、駐車場の整備と、商業施設・ホテルの客層を商店街に呼び込む工夫(タイアップ・営業時間帯など)が必要、などお話ししました。長崎市の中核商店街活性化の起爆剤にしていただきたいと思います。

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