ブログを始めて今日で7年~書き続けることの楽しさと難しさ

6月1日は長崎では、くんちの「小屋入り」の日。ちょうど7年前の今日、このブログを書き始めました。きっかけは2010年秋に見つかった病気と2011年3月末の治療の終了。人生観が大きく変わりました。人間には寿命があるけど、できるだけ「長く生きたい」、生かされるなら「国や社会の役に立ちたい」、そのためには「一日一日を大切に」という気持ちが強く、今では元気いっぱいです。高校の同級生だった東電福島第一原発の故吉田昌郎元所長や、同年代の友達でも亡くなっていかれる方がおられます。若い経営者たちに勧められて、私の若いころから経験したことや、日ごろ感じることを書き始めたのです。自分では淡々と何気なく書いたことでも、読み手によっては、参考になることもあるようで、反響をいただいて来ました。シンクながさきのHPや、テレビ・新聞・専門誌での記者会見や審議会での発言は公式のもので、記録されるので、なかなか言いにくいこともありますが、ブログはもっと気軽に書けます。「細く・長く」をモットーにブログを続けようと思います。梅雨の合間の長崎のさわやかな光を感じながら。

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