ハウステンボス澤田社長を交えて鼎談~長崎新聞に来年2月掲載予定

12月17日午前、ハウステンボス(長崎県佐世保市)で、同社澤田秀雄社長、NPO法人ツシマヤマネコを守る会・山村辰美代表と、私の三人で、「企業の社会貢献とNPO・ボランテイア団体への寄付文化醸成」と題して、鼎談を行いました。これは、長崎県から受託している「長崎県内のNPO・ボランテイア団体等への寄付文化醸成」案件の一環で、この鼎談記録を来年2月の長崎新聞に掲載し、企業とNPO・ボランテイア団体との協働を進めていく方策について、県民に関心を持っていただくためのものです。澤田社長からは、「ハウステンボスでは、スマートハウスによるスマートシテイを目指した環境の街作りをさらに進めていく。」、「ツシマヤマネコがここまで絶滅の危機に直面しているとは知らなかった。休耕畑を買い取って農作物を作り、昆虫や小動物の棲家を確保することにより食物連鎖からツシマヤマネコを守る活動も賛同できる。この鼎談掲載を契機として自発的に資金が集まるのではないか。」などの発言をいただきました。(画像は鼎談風景、左が私)

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