カジノ法案が国会に上程されました~翌日「IRシンポジウムin長崎」の詳録が掲載されました

12月5日、カジノを含む特定複合観光施設(IR)の整備を促す推進法案が衆院に提出されました。翌日6日の長崎新聞16面に「IR(カジノを含む統合型リゾート)シンポジウムin長崎」「パネルデイスカッション~地方型IR実現の展望と課題について」と題して、詳録記事が掲載されました(画像)。ここで私は、コーデイネータを務めさせていただき「地元合意不可欠」とまとめました。電通・国際観光戦略研究所と一緒に進めてきた「地方型IR」という概念も、東京・大阪など大都市型に相対する言葉として定着してきました。また、「財界九州2013.12」でも、西九州統合型リゾート研究会・有識者委員会による「日本を元気にする九州の提案」「九州・アジア統合型リゾート構想」が紹介されています(79ページ)。

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