エコライフフェスタで話題の寸劇~長崎県地球温暖化防止活動推進センター推進員の情熱と底力

10月16日午後、長崎市水辺の森公園で行われた「エコライフフェスタ」で、私がセンター長を務めさせていただいている、長崎県地球温暖化防止活動推進センターが、今年も話題の寸劇・中本新喜劇(推進員の中本さんが脚本を書いていただきました)を披露しました(画像)。前半は「エコうどん」屋が、マイ箸持参で100円引き、マイバッグ持参で100円引き、マイ扇子持参で100円引き、COOL CHOICE署名で100円引きをルールとしており、300円の素うどんの注文で客から100円欲しい(300円ー400円)と言われたうどん屋が断る話。後半は、長崎県同センター長役の上原推進員が、「センター長を長く続ける秘訣は、地球温暖化が進まないこと」と皮肉を言い、ほかの推進員達から袋叩きに合う話。地球温暖化が進むと、スーパー台風襲来や洪水が増加するなど、笑いながら学習できるストーリーでした。3年連続で秀作の上演となりました。長崎県同センターが県内各地域で効果的な活動ができているのは、長崎市内の県センター推進員の皆さんのように、8年間にわたり情熱を持って活動を続けてくださっているからと、結束力と底力を改めて感じました。寸劇は県センターのHPで、いつも見られるようにしたいと思います。

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