「長崎の観光~海からの観光」と題して3人が講演~長崎総合科学大学地域科学研究所

1-3月は講演・シンポジウムの日程が連日となりますが、2月13日夜6時から、「長崎の観光~海からの観光」と題した講演を、長崎総合科学大学地域科学研究所の主催で、長崎市内で行います。私は、「長崎県の観光の現状と将来展望」と題して、観光振興政策の重要性と、現状の課題と解決策についてお話させていただきます。項目は、①長崎県の観光の現状、②観光振興政策の目標と誘因・動因、③観光の潮流変化、④世界遺産登録と観光客誘致政策、⑤観光振興政策と産業構造の変革、⑥DMO(観光推進組織)の重要性、⑦長崎県観光の将来展望~「海からの観光」を踏まえて、です。世界的に観光市場の規模が拡大する大きな流れの中で、長崎県がグローバルに進めるべき観光振興政策を県南・県北・離島ともにご提案させていただきます。私以外では、ブライアン・バークガフニ教授による「開国期の貿易~現代の観光まで」、木下学長による「海洋エネルギーとグリーンツーリズム」です。場所は、江戸町センタービル4階です。

画像DSC_0719

カテゴリー: エンターテイメント, 世界日本経済, 建設, 投資, 教育, 環境, 科学技術, 街作り, 観光, 長崎   パーマリンク

コメントは受け付けていません。