「世界文化遺産冨岡製糸場と明治のニッポン」~長崎の産業革命遺産の「物語」を書きたい

6月23日、東京・九段南のWAVE出版の玉越直人社長を訪問した際に、同社から6月22日に発行されたばかりの熊谷充晃著「世界文化遺産・冨岡製糸場と明治のニッポン」を頂きました。同著は、現在では見ることもなくなった養蚕と絹織物の技術を明治時代に導入して近代産業へと進化させた「ストーリー」を時代背景とともに描いた好著です。世界遺産登録が6月21日に発表された直後のタイミングだけに、驚きました。「明治日本の産業革命遺産~九州・山口と関連遺産」についても、既に資料はあるので、子ども向けを含め、このような「物語」本を書きたいと思いました。(画像は、同著の表紙。)

 

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