「ながさき二つの世界遺産を歩く旅」が朝日新聞に紹介されました~長崎市「歴史の学校」でも世界遺産講演

9月21日朝日新聞朝刊に、私と脇田氏で監修した長崎町歩きガイドブック「ながさき二つの世界遺産を歩く旅」が紹介されました(画像)。長崎は、産業革命遺産という「文明の受容」と、教会群という「文化の受容」の二つの「受容と日本化」を成し遂げた町です。歴史の重層性を感じながら町歩きをしてほしいと思います。これとは別に、長崎市「歴史の学校」世界遺産学習コースの「明治日本の産業革命遺産」について、私が理事を務める「長崎近代化遺産研究会」でシリーズ講演をさせて頂きます。長崎市文化財課から市報やテレビで詳細公表がありますが、第一回は、11月4日「明治日本の産業革命遺産」の流れ、第二回は、11月18日「石炭産業の歴史」、第三回は12月2日「製鉄・製鋼、造船の歴史」、第四回は12月16日「日本の産業革命をリードした人物像」です(時間はいずれも18:30-20:00)。ご興味のある方は、ご参加ください。画像2015092708020000

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