福岡の活気・外国人の多さに驚きました~「山笠」期間中だけではない集客都市

7月4日夕方、佐世保市役所の方々と食事をして、その晩は佐世保に泊まり、翌朝、長崎県立大学経済学部で「長崎経済論」の26年度最後の講義をした後、福岡に行きました。福岡では不動産市場調査や、案件打合せを行いましたが、合間合間に天神一丁目(福岡天神大丸パサージュ広場)・新天町など各所にある博多祇園山笠の飾り山を見て回りました。街には日本人だけでなく韓国や中国など外国人も多く、普段から人が多い天神・博多には、更に人があふれていました。福岡県の人口は、今も緩やかに増加を続けていますが、平成22年の507万人から30年後の平成52年には438万人へ14㌫減少する国立人口問題研究所の推計があります。ただ、仕事・働く場が増加して行けば、九州各地のほか、韓国人・中国人を中心に今後はベトナムなどASEAN諸国からの人口流入も徐々に増加し、アジアの国際都市として発展する可能性があると思います。(画像は新天町の飾り山。2014.7.5撮影。)

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