全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会での講演報告~「ヘルスツーリズム」を取り入れた経営戦略

10月25日午後、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(東京・平河町)で、「成功するヘルスツーリズムのために」と題して講演させていただきました。同組合青年部(部長:横山公大氏=高知市土佐御苑専務取締役)の熱い経営者達の中には、佐藤太一氏(かみのやま温泉古窯常務取締役)や山口敦史氏(山形県天童市ほほえみの湯滝の湯専務取締役)のように、講演でも取り上げた「上山温泉型クアオルト事業」に深くかかわっている方や、同じく講演で取り上げた石和温泉の取り組みにかかわっておられる横森光平氏(銘石の宿かげつ三代目館主)もおられ、質疑応答や議論が懇親会の場でも熱く盛り上がりました。「ヘルスツーリズムのマネジメント」では①観光事業者の経営戦略にとっての意味、②経営戦略・経営成功のポイント、③食と運動の取り込み方、④美容・エステとの融合、⑤地域あげての協力・推進の重要性、をお話しさせていただきました。なお、長崎からは、長崎スカイホテル等を経営されているつ塚島英太氏が出席されていました。(画像は講演風景)

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