大阪の都心で見つけた昭和を想いだす居酒屋~入ってみたくなりました

6月28日夕方、大阪都心の御堂筋から少し入った本町で、昭和を想いだす懐かしい居酒屋を見つけました。昼間は喫茶店のようです。何故「猫」なのか良くわかりませんが、時間が止まっているように思い、なぜか興味を持ちました。生活感があることは、住みやすい街の条件です。それにしても大阪には庶民感覚があふれています。この辺は私が三井銀行の大阪西支店勤務だったころ、まだ活気のある繊維卸の街でした。商売人たちが画像にある大きめの自転車で行き来していました。私にとっては、丁度松下幸之助氏とお会いしていた時期です。このころ、この辺から立売堀にかけてオーナー企業だった企業のいくつかが、イチネンホールデイングズさん(昔は第一燃料)のように、株式上場を成し遂げています。長崎に帰る飛行機の時間が迫っていたので、次回はお店に入ってみたいと思います。

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