福岡大学の運動実験施設視察

2月24日、福岡大学の運動実験施設を視察させていただきました。運動の疾病・認知症予防やリハビリへの効果については、膨大なデータに基づく国内・海外論文をすでに公表しており(昨年7月から私が各論文を調査し、日本では最先端研究と考えています)、その研究のため大学内の実験施設、またその応用のため大学病院内の運動施設を設置しています。特許についても国内・海外で申請しています。私が18歳の時に東大の駒場で学習した、「エアロビクストレーニング」より進んだ形の「運動と健康・治療」の応用領域が、社会的要請にこたえる形で広がっています。福祉施設では疾病・認知症予防で、また福岡県のある市では、市民上げた運動が展開され、成果を上げています。長崎県の福祉施設でもこの研究の成果を取り入れ、地域の高齢者のQOL(QUALITY OF LIFE)を高めたり、疾病予防に活用したいと考えています。地域包括ケアの中身として導入することもできます。さらに、全国展開できる新しいビジネスモデルを準備しつつあります。(ブログではこれ以上の詳しい話や画像を公表でききないのが残念です。)

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