JR九州の特急の車掌さんの機転の利いたプロ意識に感謝

3月2日、私が人吉駅で特急を乗り間違えたことをブログに書きましたが、実は、JR九州の特急の二人の女性の車掌さんの対応が素晴らしかったのです。10:07発の「いさぶろう・しんぺい」号の車掌さんは車内で即座に、吉松・鹿児島中央・新鳥栖・長崎への旅程を記念乗車証の裏に手書きで作成してくれたので(画像)、知らない地を旅行する不安が消えて、時間を楽しむことに心の転換ができたのです。また、11:25発の「はやとの風」号の車掌さんは、鹿児島中央駅に到着するやいなや、5分間で鹿児島新幹線「さくら」に乗り継ぐために、「走りましょう」と言って、新幹線改札口まで、在来線のホームからエスカレータを一緒に駆け上がってくれたのです。JRの方であれば当然の対応と考える方もおられるでしょうが、私は二人の車掌さんの機転の利いた咄嗟の対応に感謝するとともに、すがすがしさを覚えました。これも「おもてなし」の形だと思います。

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