イヌはもともとネコだったのか~長崎県美術館「岩合光昭写真展ねこ」オープニングセレモニー

8月14日朝、長崎県美術館で「岩合光昭写真展なこ」が開催され、KTN(テレビ長崎)番組審議委員長として、オープニングセレモニーに出席させていただきました。私は以前このブログにも書いたように、新地町の通称「猫通り」に住んでおり、今日も6匹の猫を見てきましたが、動物写真家である岩合光昭氏の40年以上の写真家人生で撮ってきた猫達を集めた展覧会となっています。米田耕司館長のあいさつにもあったのですが、犬は「猫目、犬科」で、犬はもともと猫だったと思わせるような生物分類となっていますが、どうも犬と猫は異なるようです。五島列島で撮影した、猫と犬が仲良く並んでいたり、じゃれ合っている写真が数枚展示されているので、同じ起源だったのかと思いましたが、本来は「犬猿の仲=犬猫の仲」ではないかと思います。(笑)子供たちに正しい知識を教えるためにも、ネコ学会の方を含め、生物分類に詳しい方がおられたら教えてください。(画像は、オープニングセレモニーでのテープカット)

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