神戸居留地訪問とルミナリエ~洸陽(こうよう)電機の乾社長様にお会いしました

12月10日から神戸に行き、地域共生型再生可能エネルギー事業(私が勝手に名付けています)で新しいビジネスモデルを作り全国展開している、㈱洸陽電機の乾正博社長とお会いするために、住吉の本社を訪問させていただきました。創エネ・新電力・省エネの三つを事業の柱とし、長崎県内では、雲仙市に小浜出張所を設置し、温泉熱エネルギー活用プラントを運営されています。九州地区のバイオマス発電や洋上風力発電事業での地域密着型展開に将来性を感じました。たまたま12月11日まで、旧外国人居留地・東公園でルミナリエを開催しているので、阪神淡路大震災後に整備された神戸港周辺や、神戸海洋博物館(カワサキワールド)をご案内いただいた後、豪華な照明を1時間程度鑑賞しました。今年は東公園で音楽に合わせて照明が動くイベントも行われ、感動しました。旧外国人居留地は、当時の石造りの建物を、外見の一部だけ活用して当時の雰囲気を保存した街作りを行っています。翌11日には、開館の10時から神戸市博物館に行き、神戸市の歴史を学びました。神戸港は1868年1月に開港しており、開港150周年に向けた機運の盛り上げを感じました。(画像はルミナリエの一部。)

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