Pechakucha night HAKATAに初めて出席しました~福岡の友人星崎治男・剛士父子からのお誘い

9月25日夜、福岡ホテルコムズで「ぺちゃくちゃナイトvol.7」が開催され、主催されている星崎治男・剛士父子からのおさそいで、初めて出席させて頂きました。Pechakucha nightは世界的な「プレゼンテーター」育成の場で、プレゼンしたいテーマを選定し、スライドショウを用いて、20枚×一枚20秒のプレゼンを行うものです。テーマの選定、起承転結のつくり方など、いかに分かりやすく、楽しいあるいは意味のあるプレゼンを行うかは、今や世界的に提案型ビジネスの基本となっています。私は本多孝男さんという若いアート指向の活動を行っている方のコメンテーターになり、自分とは全く世界の違うプレゼンを聞かせて頂き、コメントをしました。人間は、年齢や活動分野に関係なく、「ゴールを決め、強く思い続けることにより、思い描いた通りの自分になっている」、「人との交流の中から運が開ける」など人生の法則があり、これを本多さんと共有できたことは私にとっても自分の半生を振り返り、やる気の素になりました。70人位の会場のほとんどが20~40歳台の若い方々で、「過去にこだわらず未来を開く」タイプの方々で、実にさわやかな気持ちで会場を出ました。元三井物産で「もしもしホットライン」他の企業の創業者でもある著名実業家・星崎治夫氏とは5年位のおつきあいで、きっかけは九州地域産業活性化センターで私が委員長を務めさせていただいた研究会に委員として出席していただいたことでした。星崎父子に感謝したいと思います。(画像はPechakucha nightでの熊本・戸田博公氏のプレゼン風景。シンガーソングライターである実弟の売込をプレゼンするという発想がユニークです。)

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