大村市松本市出版祝賀会出席

11月9日夕方、東京銀行協会ビルのクラブ関東で、大村市松本市長の出版祝賀会が開催され、私も出席させていただきました。発起人は日本経済新聞社杉田亮毅会長(大村市顧問)、三菱重工業相談役相川賢太郎氏、日本財団会長笹川陽平氏、アサヒビール相談役福地茂雄氏他で、300名を超える方々が出席されました。松本市長の著書「不屈魂」の出版については、市長から3年前くらいから相談をいただいていて、私が東京のWAVE出版玉越社長をご紹介させていただいたものです。出版の内容・時期については、拘置所に留置されてた経験があることなどから、議論がありましたが、その後、市民に支えられ市長に帰り咲いたことは全国でも前例がない事実なので、出版されるべきだと考えていました。会場で、日経新聞社の杉田会長とグローバル人材の育成についてご意見をお聞きしましたが、「語学教育は日本全体の大きな課題で、大村市がどう貢献できるかを考えるべきだ」と力説されていました。また、玉越社長との話の中で、「この本をドラマに書き上げて、若い世代に目標と希望を持って生きることを考えてほしい。」と言っておられました。タイトルを決める際にもいろんな意見がありましたが、日本を本当に強い国にするために、「七転び八起き」「くじけない心」など、若い方々に学んでほしい精神だと思います。

カテゴリー: 友人   パーマリンク

コメントは受け付けていません。