博多港湾施設視察(その2)

10月23日午前、シテイマラソンで交通規制がかけられている中、9月17日で見きれなかった博多港の西側半分を港湾施設・都市設計の専門家に案内していただいて視察しました。博多埠頭で離島(壱岐・対馬)ターミナルビル周辺の再開発について議論した後、鮮魚市場、シーサイドももち・福岡タワー・マリゾン・福岡市立博物館・周辺、マリノアシテイ福岡を訪問しました。福岡タワー周辺は、テレビ局があることで、情報発信力が格段に高まっていると思います。その後木の葉モール橋本、第二キャナルシテイ等商業施設を専門家として視察しました。第二キャナルシテイは商業施設としてにぎわっていましたが、土日の混雑時には動きにくい客動線だと思いました。若い時からアメリカ・サンデイエゴのホートンプラザ等の施設作りを見て研究していた私は、もともと福岡地所の商業施設開発力の優秀さを感じていましたが、改めて認識させられました。

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