博多港湾施設視察

9月17日午前、残暑照りつける中で、港湾施設・都市設計の専門家に案内していただいて博多港の約半分を三時間かけて視察しました。須崎ふ頭(中央区、穀物・鋼材・木製品・豆類の取り扱い)、博多ふ頭(博多区、国内定期航路・福岡市営渡船ターミナルを備えた複合施設)、中央ふ頭(博多区、博多港国際ターミナル・マリンメッセ福岡)、東浜ふ頭(東区、砂利・砂・セメント・LNG・鉄鋼・石油製品の取り扱い)、箱崎ふ頭(東区、穀物・青果等食品・木材・自動車の取り扱い)、香椎パークポート(東区、24時間稼働の外内貿ターミナル)、アイランドシテイ(東区、港内最新のターミナル=大型ガントリークレーン3基+トランスファークレーン17基)を訪問しました。中央ふ頭にはコスタクルーズの大型客船とカメリアラインの船、東浜ふ頭には飛鳥Ⅱが着岸・停泊していました。戦略的なのでブログには書けませんが、博多港の有利な点と大きな弱点がいくつも見て取ることができました。次回は残り半分を視察する予定です。

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