6月28日午後、一般社団法人地球温暖化防止全国ネット第6回社員総会が東京・駿河台で開催され、長崎県センター長として出席しました。24年度事業報告に関し、低炭素杯2013の客観的事業評価はどうだったのか、今後の活動拡大に当たり財源をどう確保するのかについて私から質問しました。また、石原伸晃環境大臣に対し、「家庭エコ診断制度創設にかかる緊急要望書」を提出することを決議しましたが、この件に関し、私から賛成の意思を表明したうえで、「家庭エコ診断制度」は現在まだ規模も小さくCO2削減効果も限られているが、欧米の先進国の同様の制度と効果評価について聞きました。これまでの私の国委員会・研究会等運営の経験から、同一般社団法人の地球温暖化防止推進活動を全国的に充実させていくためにも、現状の環境専門家だけでなく他分野も含め国内外の英知を集めるとともに、組織の効率的運営が求められると思いました。(画像は三井住友海上駿河台新館での社員総会風景。同一般社団法人長谷川公一理事長の挨拶。) Online Casino

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