9月4日昼前から、私が議長を務めさせていただいている佐世保市競輪事業経営等検討委員会の第二回会合が、報告事項までは傍聴・マスコミに公開の下で、競輪場で開催されました。まず、競輪場内を約1時間かけて見学した上で、午後、第一回に続き、佐世保競輪の経営状態や課題についてご報告いただき、その後、委員間で「今後の競輪場経営のあり方」につき意見交換をしました。見学は、初めて見るので、すべてが新鮮で、昼は、選手宿舎にある食堂でおいしいカレーライス(サラダ・牛乳付き)を食べました。選手管理棟で、多くの選手を見ましたが、足の筋肉が発達して、結構大柄な方も多かったので驚きました。ちなみに、選手になるには競争率10倍くらいの競輪学校に入り(狭き門)、国家試験を合格して免許を取らないといけないようです。レースに使う自転車の「車検」は重要な業務だそうです。大村競艇場の選手は船が薄くて小さいせいか、小柄な方が多いのですが。(画像は、佐世保競輪のレース風景。9人制で、4周目までは2~3人で塊として出走し、5周目で個人競争するらしい。ゲームとしては、1ゲーム100円で、7種類の賭け方があるらしい。)

カテゴリー: エンターテイメント, 経営, 長崎   パーマリンク

コメントは受け付けていません。